はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選」
好きな〇〇十選…
このお題がきてしまったら書かざる負えない
好きな鈴菌バイク十選
十選は多いのか少ないのか?微妙なところです
その時期時期で好きなバイクランキングが変わってしまうので、今の気分で書くとこうです的なニュアンスでいきたいと思います
では第一の鈴菌
GS400E
江口や地獄のリョーじゃない方のGS400
地味で実用的、かつ人気が無いと言えばこのバイクを上げざるおえない
色は珍しい紫
紫と言えばヤンキー臭いはずが、この実用車に華を与えてくれてるような気がします
一周周らずともダサカッコ良い憧れの単車です
なお、実物を見たことは未だありません…
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第二の鈴菌
ウルフ兄弟
鈴菌界隈でも孤高の存在、ウルフ
ガンマのカウルを剥ぎ取っただけという最初から走り屋仕様みたいなバイク
カウル剥ぎ取っただけなのに何故かムラムラするハァハァ
フロントフォークが成立だったりと細かなところはガンマと違うらしい
ガンマをネイキッドにすれば狼化したと言えるのだろうか?
しかしそこは本物の狼を手に入れたいのである
特にガンメタのウルフは高校時代のワテクシの憧れの一台でした
第三の鈴菌
SV650
リッターと400の狭間で魅せる燻し銀
因みに現行じゃなくてハーフカウルの方であるのが重要
丁度良さを売りにしていますが、どこか漂う渋い雰囲気
バイクを分かった気に(勘違い)させてくれそうな650の排気量はとても魅力的です
欲しいと思っていた時期が確かにあったし今でも欲しいが金が無い
SSキラーになりうる存在です
第四の鈴菌
バンディット1200
通称、山賊王
しかし王が一番地味なのなんでだろ?
水冷じゃないよ油冷だよ
ハーフカウルじゃないよネイキッドだよ
油冷で4発で貴重だって言ってるのに価値が上がらないバンディット1200は魅力的
次大型買うことがあったら指名したいくらいだ
第5の鈴菌
ジクサー250SF
油冷はまだ終わらんよ!
唯一の現行車からセレクト
現行車全部合わせても一番欲しい
特にシルバーが昔のガンマを彷彿とさせてとっても好きなのです
見た目もスッキリ、眼光鋭いシングルスポーツに首ったけ
買っちゃおうかなぁ〜なんていかんいかんいかんぞ
第6の鈴菌
GSX-R250R
アールが多いのがバブルの特徴
なら今もR多いじゃないかと言われると確かにそうだ
でも景気が良くなってるなんてとても思えない今日この頃です
さて、このヌメヌメのカウルです
エッジが効いてないこのヌメ感が鈴菌感染者にはたまらないはず
人気は無い、全く無い
見つけたら写真撮っておくべきな特別な車両だとワテクシ思います
4発讃歌されてるんだからもっと日の目を当てさせてあげてください
第七の鈴菌
グース250
鈴菌を代表するシングルスポーツ
350の下位互換ってことは無いんだぞと強く言いたいところ
友人が乗っていたのですが、これが良いんだなぁ本当に
とにかく乗りやすいんです
2、3個コーナー周れば膝擦れそうな程ハンドリングマシーンでした
友人が手放す時に買うべきだったかなぁと今でも思うバイクです
第八の鈴菌
GSX1100G
鈴菌重戦車としてあまりにも無名
何がしたかったのかワカラナイヨと言われる始末
多少スポーティなフォルムに、鈍いハンドリングはどこの国でも人気が無いらしい
確かに見たことないな…
そうゆう意味では非常に鈴菌らしいとも言える一台
第九の鈴菌
VX800
鈴菌初の750オーバーバイクとしてあまりにも無名
値段が安かったくらいしか売りがないもんで、これまた不人気一直線
ヤマハのBT1100とかMT-01とかテイスティ系ツインスポーツはある程度の需要はありそうな気はするけど、両方ともマイナー車の域はでてない
これまた実車を見るのは困難なので、見かけたら速攻で購入をオススメします
欲しいと惹かれるのは違うことが良く分かるバイクです
第十の鈴菌
TL1000S
鈴菌の本気を見た
当時としては本気で馬力が出てるスーパーツインスポーツ
尖ったエンジンに、ヌメッとしたカウル、オーバーテクノロジーのロリダン等など、正に鈴菌を体現するバイク
リコールでステダンが付いたりと曰く付きなのも伝説に拍車をかけてます
フルカウルのRよりSのが尖っているところもポイントが高い