ここ最近悪名高い車と言えばプリウス
プリウスミサイルなんて言葉も出現するほどの人気ぶり
絶対数が多いから変なプリウスが出てくるのか？
それとも車的に欠陥があるのか？
果たしてどちらなのやら？
最近ではなぜかオラついている若者がプリウスに乗ってたりします
オラついてる若者には縁遠い物かと思っていたエコカーですが、USDM的な影響なのかいかにもUS風な、いわゆるスタンス風？なプリウスが近所にいたりします
どんな人が乗っているのかは分かりませんが、見た目からしてきっとオラついた人が乗っているんだろうな～と想像を膨らましています
さて、そんなオラオラ系プリウスですが、私が見たプリウスは１つ頭が飛び出ていました
それは夜中の新4号を走っている時でした
快適な流れのバイパス道路を走り、家も近づいてきたところでバイパスを降りる側道に入ったらいきなりの大渋滞
事故かな？工事かな？
こんな時間に渋滞するはずがないのですが…
そんな事を思いながら渋滞を待っていたのですが、どうも様子がおかしいのです
待っても待っても進みません
お巡りさんが来てる様子もないし、工事なら少しは動くはず…
遠回りになってしまうのですが、右折してグルッと回ってこようと渋滞の横の空いている右折レーンに入ります
とりあえず交差点の先頭まで来れました
道はこんな感じの側道
右上の道が新4号です
この側道は一方通行になっています
様子を伺うとなんとビックリ！
プリウスらしき車が逆走してきて車を無理矢理停めていたのです
信号待ちしていたと思われる車の真ん前に停めるというダイナミックぶり
ここは一方通行、車がこっちを向いてる訳がないのです
なにやらプリウスのドライバーが降りてきており、1台の車にからんでいる様子
おいおい、逆走してきてまでやることなのか？
事情は分かりませんが煽られたりしたんでしょうかね？
怖や怖や…
後ろの大渋滞も気にせずなにやら揉めている様子でした
ドアを開けて一触即発ムード
私はそそくさと右折してグルッと回ってきたため、その後は分かりませんが、パトライトが見えたのでお巡りさんが介入したのでしょう
平和的に解決されたのかな？
無事に家に到着し、今日のプリウスは一味違うなぁ、プリウスも色々いるもんだなぁ～と思いながら風呂に入って一杯ひっかける私なのでした
私独自の見解ではありますが、宇都宮三大名物があります
１つはJKミサイル
チャリに乗りながらスマホに夢中でどこに行くか分からない走る無軌道ミサイル
もう１つはピンクスイーツ
ピンク色のスイーツカーに乗る女
前を見ず、横を見ず、後ろを見ず、果たしてどこを見ているのか分からない危険因子
最後の１つがこれから紹介するセレブババァ…否お姉さんです
旦那様の収入か、ご自分の収入かは分かりませんがデカイ高級車に乗りたがるババア…否お姉さん
年齢は主に40代から50代
ステータスなのか？見栄なのか？なんなのかは分かりませんが、ベンツやBMW、アウディ、レクサス等、とにかく分かりやすい高級車を好むのが特徴
赤いベンツのクーペなんか乗られた日にはある意味嬉しくなりますw
高級車に乗るだけならなんてことありませんが、とにかく運転が下手クソなんです
狭い道では横に寄せれずその場で停止し、すれ違いもままならない
駐車場ではゆ～っくり何回も切り返し、挙げ句の果てには駐車できず周りは渋滞
交差点ではスマホに夢中で右折できず後ろが大渋滞
貴方の車はボンネットが何メートルあるんですか？と思うほどの渋滞時の車間距離
エトセトラエトセトラ…
解せぬ！
高級車に乗っているが故に尚更悪目立ちします
下手なのにデカイ車に乗りたいと思う心情…
近所や友達に見栄をはりたいとか？
もしや腕に自信があるのか？
私は金も無いし腕も自信が無いので小さい車でいいですいいんです
べ、別に妬みとかじゃないんだから！！
う、う～ん…羨ましいなぁ(´Д｀)
あっ、本音が出てしまいました
とりあえず自動運転の高級車が発売されたら一目散に買ってもらいたいものだなぁと思う今日この頃です
今までに無い真面目なお題でお恥ずかしい限りです
こういった真面目な話は家族にも友人にもできない私でございます
自分で迷って自分で決断し自爆するの繰り返しの人生の中、成功なのか失敗なのか未だに自問自答を繰り返す出来事があります
結婚
我が人生において良かったのか悪かったのか分からないこの出来事
私は結婚願望が全くありませんでした
しかし男たるもの彼女は欲しい
まだ10代の頃、好きな子がいたので告白したらOKをもらい、それからずっとず～っと長いこと付き合って結婚しました
それが今の嫁様です
結婚に至る間に何回か好きな子が他にできるものの、自分を殺して彼女のことを考えてなんとか我慢してきました
良いやつなんです彼女というか嫁様
どうしても別れられませんでした
そして結婚を前提に同棲を始めました
同棲した時点でほぼ結婚は確定したも同然でしたが、この頃同じ職場の年下の娘を好きになってしまたヌワァーッッ！！
参った…本当に参った
特別美人な訳じゃありませんでしたが好みのタイプって分かりますかね？
何度か一緒に遊んでしまったが故に困ったもんだと私の心が叫びたがっているんだ
本気で好きになってしまう！！と言うか好きになってしまっていました
結婚前になんてことだ…
誰にも相談できない性分の私は悩みに悩み、悩みぬいた末に精神が崩壊
前々から兆候を見せていた精神疾患が酷くなってしまいました
精神科に通院し、仕事にも行けなくなり、外にも出られなくなり退職…
何を思ったかオーバードーズで自殺を試みるもタフな私は胃洗浄すらせずにすみました
意識が朦朧としている中、こんな私を彼女は看病してくれて、なんとか正常の範囲内で生活できるまでに回復
ありがたくって思わず泣いてしまいました
好きな子の事は忘れられないのですが、彼女と結婚しようとこの時決断いたしました
この時無職だったけどwww
今でも思い出してはどうするべきだっのかなぁ～あの子は今何してるのかな～結婚したのかな～と未練たらたらな情けない私ですが、きっと嫁様を選んで間違いなかったのだろうと思っています
ビバ！嫁様
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自分のバイクはどのくらいの力を持っているのか？
ライダーなら誰しも気になるところです
ましてカスタムを施せばより気になるところ
てことでバーチャル世界で戦うために加速動画を撮ってみました
https://youtu.be/vLrOuFckFQM
無論フル加速です
も、勿論サーキットで撮ったでござるよオロロロ
60キロまで6秒後半くらいです
あまりノーマルと大差がないような気がする(´Д｀)
100キロまでもう少しストレートがあればいけそうですが後少しが出ませんでした(泣)
…悪魔のチューナーに頼もうかしら
フード付きのバタバタする軽い服を着ていたので、もっとバタつかない服を着るという空力面でも工夫が必用そうです
100キロ近くでもフードが風に引っ張られて首がヤバイことになってましたw
誰か私をスリップストリームで引っ張ってくださ～い
てことでこの加速動画を使って色んなバイクも戦ってみようかと思っています(＾ω＾)
挑戦者求む！
すんません嘘つきましたw
私がセミナーを受ける側です
峠ラバーの皆様こんにちは
先日マフラーを交換しウキウキ気分で試走に出掛けました
行った先は茂木町の北部にあり茂木町から那須烏山市に抜ける県道27号線です
那珂川が程近いド田舎にある峠です
桜並木がトンネルのようになっているらしく、時期になるととてもキレイなんだそうな
私は混んでいるのが嫌なのでその時期に行ったことはありません
現在は勿論葉桜
ここが全部桜並木になると思うと凄いなぁ
山の下の方は路面の良い二車線の道
いい感じに見えますね
しかし山深くなってくると
こんな感じの鋪装林道的雰囲気に
道が狭くタイトコーナーが続きます
路面も所々コケが生えているので要注意
ブラインドコーナーも多いのであまり飛ばせる道ではありません
景観も木がボーボーに生えているのであまり良くありません
予想では那珂川がよーく見られるはずだったのだけど
展望台みたいなのがあれば良いのですが無いんですねぇ(´Д｀)
しかし途中の別れ道を入っていってみるとこんな良い景色に出会えました
栃木の守りたい田園風景100？だかなんだかの看板がありました
段々になっててこれぞ日本の源風景と言った風情
癒されました♪
この辺はこんな景色がいっぱいあるのであえて迷ってみるのも楽しいですよ
案の定迷子になってしまい、農道をウロウロ
夜だったら本当に分からなくなってしまいそうですが、太陽があればなんとかなるもんです
ここに来て激動のマフラー交換ウィークに入っているプアマンズチープマンです
さて、先日交換したカチアゲ小僧テイスティなマフラーですが、どうにも見た目が気に入りません
布団に入りうーん、と悩み
夢の中でもうーん、と嘆いておりました
そして今朝思い出したのです
実家にサイレンサーが眠っていることを
今は眠りについているGNX-Rにマフラーがついているじゃないかと
GNX-Rのマフラーは純正マフラーを切り飛ばし、無理矢理スパトラを装着していました
性能は…やはりエキパイって重要なことを教えてくれました(´Д｀)
なにせ純正は細い故に抜けがイマイチな感が否めません
今日は休みだ早速実家にレッツラゴー
親に顔も見せずそそくさと撤退
実家にいたのはものの５分
否、１分ほどでしょう
早く装着してウズウズムラムラ
太さが合うかどうかが懸念されましたが、その場で計ってみたらドンピシャでした♪
おぉ～GNX-Rよありがとう
感謝、圧倒的感謝！
てことで早速装着
優しくインサートします
おぉすんなり入った！
たまたま両方とも42 .7πでした
こんなに事がうまく運ぶと何かあるのではないかと怖くなります
普段の行いが良いからですね！なんて思ってみたりする変態紳士がここに一人
大したことはしてないでござるよオロロロ
ででーん
カチアガッテます！
カチアゲメガホンマフラーは私好みウフフ
テイストとかの旧車レーサーがカチアゲメガホンを付けていたのを見て憧れておりました
同列に語るのは失礼かもしれまんがwww
後ろから
ウホッ！カチアガってます
お皿を持っていないので、穴を開けて自作オープンエンドに
厚みがあるので開けるのがアルミとは言え大変です(´Д｀)
ハンドドリルで穴を開けてヤスリでシコシコリ～
ステー部分
ダイソーのメガネレンチに汎用ステーで装着
メガネレンチのサイズは10ミリ、12ミリ
本当はステーを使わないつもりでしたが、長さが足りないため余っていたステーを使用しました
リアサス側は普通にメガネレンチを挟むとナットがかからないため、グラインダーで削って薄くしてあります
このスパトラが車種不明の左用のため、マフラーのステー部分が逆になるため変な取り回しになってしまいます(´Д｀)
ロゴが逆になってしまうため見えないように配慮いたしました
逆になるくらいなら見えない方がいいかなと
早速イグニッションオン！！エンジンスタート！！
あららサイレンサーの取り付けの付け根から排気漏れが…後でガスケット塗りましょう
気になる音質は直管っぽいバリバリ系(´Д｀)
ババババババルルバルルと高めな音です
音量もマフラーとの距離が近いのも手伝って上がっています
こんなに五月蝿かったかな？
穴が小さいからこうゆう音になってしまうのか？もう少し削って大きくしてみようかしら
サイレンサーの短かさや形状も関係があるのかもしれません
しばらくこれで様子を見ましょう
これにてアップマフラー作戦は終了となります(＾ω＾)
バイクを愛する皆様こんにちは
先日、仕事もろくにやらずにマフラーを取り付けていたわけですが、無事に装着完了となりました
車種不明のマフラーということでしたが、下手くそDIYによって見事にビームスのマフラーに装着完了！
流石ビクスク用なだけあってサイレンサーがデカイ
出口の大きさはリッターバイクもびっくりな大きさ
車体の細さが強調されているかのようであまりカッコいいものではないような…
うーん、小僧テイスト
昔、NS-1に乗っている時にこうゆうバカデカイサイレンサーのチャンバーを装着していたことを思い出します
確かデイトナだったかな？
因みに出口が斜めになっているのは、サイレンサーが凹んでいるためこの向きじゃないとキレイに見えないからです
これも含めて要交換でしょうか
かなりカチアガっているのが分かる横からの写真
走りそうな雰囲気出ているでしょうか？
うーん、やはり小僧臭い
この角度でカチアゲルとどうしてもタンデムステップに干渉してしまうため、清くグラインダーで切り裂いてやったぜ
合わせてヒールプレートも切断
タンデムステップ切手いいのかって？
私は後ろに人を乗せない主義なのさ…
池谷先輩、カッコいいです
しかし、もし路上で美女一人が困っている所に私が通りかかったらどうしよう？等と一瞬考えてしまいました
そしたら…うーん…困るな
もし切断を迷っているのならば考え直しても良いかもしれませんよ
無くは無いけどあるはずも無い
接合部です
一応スプリングは二本かけていますが、サイレンサーのスプリングだけで大丈夫そう
サイレンサーステーはダイソーのメガネレンチを使用
これは後々紹介したいと思います
サイレンサーのバンドはビームスのサイレンサーのものを無理矢理装着
明らかに大きさが足りていないので要交換です
エンジン始動してみて音量が明らかに少なくなりました
流石見た目デカイだけあります
バカスクサウンドになるんじゃないかなぁと警戒していましたが、意外な程消音しています
ふとサイレンサーの中を覗くと、穴の中に穴が空いた壁？がありました
あららフルストレートではないようです
これは意外でした
太いからやたら抜けが良くなりそうだなぁと思っていましたが、以外に性能は上々？
早速軽～く走ってみます
抜けが良すぎるということは無さそうですが、レスポンスが弱冠悪くなったような気がする
きっと気のせいだ！静かになったからそう感じただけに違いない
そう思い全開にしてみます
更け上がりは変わらず快調
10000回転までキレイに回ります
違う作業があったので今日は軽く乗って終了としました
とりあえず走れることは間違いないことは確認しました
後は峠やツーリングに行ってどうかな～？
早く乗りたくてウズウズしていますw
バンク角…
それはライダーに立ち塞がる大きな壁
金とバンク角だけはいくらあっても足りません
別に金とバンク(銀行的な)意味で言ってるわけではありませんよ
失笑しないでください～お願いします～お付き合いください
ある時はチタンマフラーを擦り、ある時はステップを擦りすぎて転ける
ある時はバックステップを入れるものの、人に貸したら見事に転けて帰ってくるなんてこともありました
私は好き好んでネイキッドばかり乘ってきましたが、いつだってバンク角は最大の敵でした
ハイグリップタイヤを履いては更にバンク角が欲しくなり、無理矢理ステップを足で持ち上げて少しでもバンク角を稼いでいました
しかしどっか擦ったらそれ以上は止めておけとバイクに言われているようなそんな気がします
そして月日が流れ現在
またしてもバンク角を欲してしまいました
ビームスのGN用マフラーがあまりに低い場所にサイレンサーがあるのが大問題なのです
そもそもジャメリカンなGNにバンク角を求めてはいけないのかもしれませんが、それにしても低い
考えること小一時間、ヤフオクで早速探しだしました
ビームスのエキパイは太さが38πくらいだったので、それに合うマフラーを探しました
丁度良いのが出てくるのは流石ヤフオクさん
車種不明、恐らくビクスク用かと思われるマフラーを3000円くらいで入手
差し込み径が38ミリ…って同じじゃんか(´Д｀)
と言うことは入らないかな～？
なんて心配しながら待つこと数日
やってまいりました
早速サイレンサーを外し合わせてみるとあらまピッタリ同じです
あわよくば入るかな～なんて甘い考えでした
仕方ない…あれを使うわよ
スーパーイナズマ、グラインダぁぁぁぁああぁー！！
でもってぶった切る！
サイレンサーをはめるところは42πくらいあるのでそこの膨らみかけの部分なら入るだろうという狙いです
そんでもって接続を試みる
なんか変な写真が撮れました
これしか撮っていなかったのに(´Д｀)
とりあえず今回はここまで
次号は接続後を見ていただきく思います(＾ω＾)
どうも天の邪鬼でお馴染み？プアマンドットコムです
この前、私の実家に言ったのですが、親父殿とお袋さんは相撲を見ていました
私は相撲に全くと言っていいほど興味がなく、現役力士は白鴎ぐらいしか分かりません
そんな中話題はもっぱらトランプが来てること
スポーツというか相撲まで国交の1つになってしまうとは…
なんて目で見ていました
スペシャルワンなスーパーVIPなのは分かりますが、わざわざあんな席まで用意しなくてもいいだろうと
みんなお金払って見てるわけだしこうゆうところが納得できない一庶民な私です
周りはSPらしき人が囲み、隣には安部君がちょこんと座っています
あの空気感って安部君は気まずいのかなぁとか勝手に想像してみたり
あんまり喋ってないし…
私だったら気まずさのあまりトイレから出てこれなくなりそうです
そもそも会場がいつもと違う空気感だったのでしょうか？
優勝したのはこれまた分からない力士
まだ若くてかつて貴乃花が育てたらしい
そんな事を親父殿から聞きました
若手が育っている、良いことだ！
なんて思ってみたりしますが、実際のところは良く分からないです
賞状受け取ったりトロフィー受け取ったり緊張が画面から伝わってきます
これはやりたくないわ…
大変ですねぇ
そして安部君とトランプがいよいよ登場
ここぞとばかりに出てきて良いとこ取りですなぁ
なにやら特別な階段が土俵に設置されているぞ？
なぜ？
あぁ～なるほどズッコケないためか
と思ったら革靴で土俵に登壇
えぇ～！？土俵って神聖なるうんたらかんたらなんじゃないの？
いつだったか女性が誰かを助けるために入ったら難癖つけてたじゃんか～(´Д｀)
この女性の件が一番先に頭をよぎりました
トランプが土足で入るのが良くてなんで女性が助けに入るのはダメなんだよ～と
納得できないなぁ
相撲協会も流石にトランプには言えなかったのかな
言えたら凄すぎますけど
しょうがない国交ですもんねしょうがないしょうがない
はぁ～つまんね
放送で言ったら良いじゃないか～土足で入らないでくださいって
そしたら認めてやりますよ(謎の上から目線)
あれ？安部君も土足なのか
君は脱ぎなさいよぉ
それは魔界都市を切り裂く漆黒の刃の如し
トヨタブレイドをご存知だろうか？
コスパに優れたマニアックハッチバックであり、今は絶版車として一部で人気が多分あるクールハッチ
パッと見ただけではカローラランクスと見分けがつきにくい等の欠点があるが、コンセプトはリトルラグジュアリー
小さな高級車である
グレードは2系統
直4、2.4リッターのブレイド
V6、3.5リッターのブレイドマスター
ブレイドマスター…それにしても厨二心を誘う名前だなぁ
ヴァンガードといいブレイドといいこの年代のトヨタ車のネーミングセンスは厨二っぽくて良いですねぇ
ブレイドの中でも特筆に値するのがブレイドマスターである
スペックだけならランエボに匹敵するという恐るべきハッチバックであり、280馬力をNAで絞り出す
しかしパッと見ではマスターかどうか判別できない正に羊の皮を被った狼なのであーる
マスター！マスター！
と、前置きが長くなりました
今回の話はそんなブレイドのお話
魔界都市が誇る高速環状線、宇都宮環状線(通称"宮環")のとある交差点で漆黒の刃が隣に並びました
マスターかどうか判別不能でした
そのオーナーは赤信号で例の如くスマホに夢中でありました
ここまでは良くある話
良くないなぁ良くないなぁスマホに夢中なのは良くないなぁ
なんて思いながら観察していたのです
私は右折車線、彼は直進車線にいました
先に直進車線の信号が青になりました
今では珍しくない矢印だけが青になる信号です
分かりにくいので嫌いです
しかし下青になったのに彼は発進しません
スマホに夢中なんですねぇ
ここまでは魔界都市宇都宮では良くある風景
しかし彼は違いました
スマホを見ながらもチラチラ上目遣いで信号は見ているのです
チラチラ見ているのだけど発車しない…何故だ？
わざと発進しないってことあるのかな？
その後、何度も何度も信吾をチラ見しながらスマホを弄っています
青信号になって何秒経ったろうか？
痺れを切らした後ろの車がクラクション
ようやく気づいて発進しました
全く慌てる様子もなくしょうがねーなと言わんばかりにゆっくりスーっと発進
後ろは並んでいるのになんとゆうゴーマイウェイ…
恐るべき強メンタル！
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