ゴールデンウィーク目指せ淡水五目釣り！３日目は平成最後の釣りで姿川

外道釣れてますか？
順調に五目に向かっているプアマンズチープマンです

さてさて今回は平成最後の日
雨が降ってはいるもののなにかしたいなぁ～そうだ釣り行こう！となるのがアングラ～の宿命
休みが終わる…釣り行こう！
誕生日だ…釣り行こう！
嫁がいないぞ…釣り行こう！
完全に釣りバカモードに移行した私です
現に連休はほぼ釣り三昧
嫁が仕事でいないことを良いことにやりたい放題なのであります

今回は雨が降っているので移動要塞チープバン号で出撃です
バイクバカ、チャリンコバカでもありますが、雨風をしのげる４輪は素晴らしい賢者の乗り物です
あっという間に現場に到着！
今回はこよなく愛する姿川の下流です
何故か外道ばかり釣れるため大変気に入っております
それだけ魚が豊富なんでしょう
現場を眺めていると流れ込みや瀬の付近でやたらバチャバチャとデカイ魚が荒ぶっています
そうゆうことか…その時期が来たかと思わせてくれる風物詩
コイの産卵時期になったようです
浅い所に陣取りバチャバチャイチャコラよろしくやっています
お盛んですねぇ～見せつけてくれるねぇ～
高校生のカップルを見るようなそんな気分になりましたヒューヒュー
もれなくコイがバチャバチャやっていると場が荒れるのか釣れなくなる傾向があるように感じます

川の水位も前日の雨で増水して茶色の濁流になっております
苦手なのよね濁流って…
気分的に釣れる気がしなくなります
一通りやってみるもやはり釣れぬ
こうゆう時は排水の流れ込みに魚が集まっているはずだと安易な考えで流れ込みを狙います
流れ込みを見てみるとコイがイチャコラしてました
コイよ…ここもか
場所を選ばずイチャコラする、やはり高校生のカップルのようだ
コイでも釣れないかなぁと橋の上からスプーンを流れ込みに落としてボトムぱんぴんぐ
…！？
根掛かりかと思うような重みがフニャチンロッドに伝わります
コイが来たか！
金色に光るシルエットが見えました
しかし全くと言っていいほど引きません
この重いだけの感じ、奴か！
橋の上なもんで引き上げることも出来ずダッシュで下におります
力なくユラユラ泳いでいる鮫のような細長いシルエット
間違いない！

ニゴイ君だ！
60センチくらいはありそうな立派なサイズです
やったー！四目達成♪
しかし全くやる気が感じられない引きで逆に心配になります
釣られてやったんだから早く針を外してくださいと言わんばかりの無気力感
まぁもう少し付き合ってくれや

いつ見てもレイ○されたかのような虚ろな目が怖いですが、前から見るととぼけた顔がなんだか可愛いです
釣れてくれてありがとうよ～と針を外し逃がして上げると引っくり返って力が無い
大して引いてないじゃないのよ…
しばらくニゴイに付き添い、力無く戻って行きました
ありがとうニゴイ君！
君のお陰で四目が達成されました
後一種類釣れば五目達成だ！

雨も強くなってきたところで今日のところはこのくらいにしてやるか！などと捨て台詞を吐き捨てこの場を後にしました
ゴールデンウィーク五目釣りはまだ続くのです！

外道フィッシング外伝。とある釣り場がルアー釣りだけ禁止になるという理不尽

元号が変わりましたが外道は釣れていますでしょうか？
ゴールデンウィークに入り釣りばかり行っていたのですが、とある池でご老体に話しかけられました
「ここはルアー釣りが禁止になったんだよ～ごめんね～」
この池の主なのかなんなんなのかは分かりません
小雨降るなか突如表れ私は驚いて沼に落ちそうになりました
どうやら看板も建てる予定らしいです
そうなんですか～分かりました～
「ルアー釣りはダメよ～ダメダメ」
分かりました分かりました
「ダメだからね～看板建てるからね～」
「駆除したからもういないよ～」
…

何度も何度も同じことを言うんじゃね～クソが！
駆除って言葉嫌いなんだよファッーーク！！
と内心思いましたがそこは大人の対応
釣りだけにヘラヘラしながらプアマンはクールに去るぜ…

【ルアー釣りは禁止】
ルアー釣りは禁止のようです
ルアー釣りは
バス釣りをやっている方ならお馴染みなのではないでしょうか？
釣り禁止ではなくてルアー釣りは禁止
あくまで推測ですが大抵この看板が建てられるのはヘラ師のエゴである可能性が高いです
どうゆう権限なのかは分かりませんが、看板を建ててバサーとゆうかルアーマンを追い出す
池の持主なのかそれとも勝手にやってるのか？
勝手にやってるとしたらこれ以上ないくらいのエゴイズムです
考えられる原因としては、バサーと釣り場で揉めたあるいはバサーがライン等のゴミを捨てていった、密放流した等が主な原因と考えられます
そこだけを切り取るとバサーが悪い仕方ないとなるでしょう
しかしおかしいとは思いませんか？
ここの沼は人工的な溜池で魚はいないはずなんです
そこにヘラブナがいる
この時点でおかしいです
そもそもヘラブナは琵琶湖にしかいないはずなのですが、好き者があちこちに放流して増やしたらしいです
あれ？バスと同じじゃね？
外来魚かの違いはありますが、釣り人が勝手に釣りたいからとゆう理由であちこちに放流したってことはなにも変わりません
基本キャッチアンドリリースなのも一緒ですから減りません
結局根っこの部分はバサーもヘラ師も変わらないとゆうことになります

悪いヘラ師のたちが悪いのは、ヘラブナを放流することを悪いこととなにも思っていないところです
日本の魚だからオケ！ぐらいの気持ちでしょうがそこの生態系に割り込むわけだから影響が無いわけがない
その他にヘラブナ釣りで使う練り餌による水質汚染もあります
勝手に野池にヘラ台を設置するという傲慢な荒業も
勝手にヘラ台を設置するのは法的にゴミを投棄したのと変わらない
個人的本音としては確かに釣りやすくなってありがたいっちゃありがたいですが…これじゃ私も変わりませんねw
バスと違って直接的な影響は無いものの、間接的には環境にかなりの影響があります
この辺のことを放流した人は考えているのだろうか？
恐らく釣りたいから放流する、ヘラブナは影響無いだろうとゆう短絡的思考なのでしょう
バスもヘラもダメに決まってます
外道が釣れなくなるから止めてくれと言うのが私の本音ですがw
ついでに言うと釣りたい食べたいとゆう理由でアユやニジマスを放流するのも違うんじゃないかな～と思いますけど…
筋が通らないというかなんというか
渓流、アユ、ヘラブナ、バスは皆釣りたいから放流しているという根っこの部分はなにも変わらないと思うのです
挙げ句の果てに外道が釣れたからそこら辺にポイっとして殺す
本命を釣るのに邪魔だから駆除する、なんともまぁ酷い話です

勿論ヘラ師で気さくな良い人もいます
全員が悪いのではなく一部の人が悪いんです
勿論バサーも一部の人が悪いんですけど…
しかし一部の人が悪いと皆が悪く見えるのが人情らしい
バサーとゆう訳じゃないけど私も気をつけなくてはいけないなと改めて考えさせられる出来事でした
またスポットが１つ消えたなぁ

ゴールデンウィーク目指せ淡水五目釣り！２日目。フリーダム号で里川探検

ゴールデンウィーク真っ只中ですが皆様いかがお過ごしでしょう？
早くも３日目になりました
10連休前半が終わろうとしており多生の焦りが出てくる頃ではないかと思います
私は途中仕事がありますゆえ10連休ではありませぬ
貧乏暇無しですな！

なんだかんだ言っても多少はお休みがあります
天気も良いしチャリンコ乗って淡水五目釣りを進めますか～
ってことで里川にやってきました

ここは清水川という鬼怒川の支流です
非常に雰囲気の良い里川です
里川を絵に描いたらこうなるだろうと思うほど典型的な里川
ゴールデンウィーク名物の田植えの風景を見ながらの散策は日本の源風景を見ているかのような気持ちです
さてさて、どこから入ってみようか？
とりあえず鬼怒川の合流前から入ってみましょう

雰囲気抜群です
こうゆう場所はなんとなくスピナーでいきます
小さな川でのスピナーの破壊力は中々のもので、魚を引っ張りだす力はスプーンより明らかにあります

Mepps(メップス) ルアー アグリア 3.5g S

不朽の名作、メップスのアグリアをチョイス
行け～
流れの緩やかな所をとりあえず流してみましょう
ダウンストリームでドリフトしながらゆっくり巻いてくるとドカン！
魚が食い付くのも見えたのですがバラしましたorz
ヤマメっぽかったなぁ～
気を取り直してもう１投
流石に見切られてしまったのか反応はありません
上流に行きながらメップス攻撃！
追いかけて来たぞ～あぁ～距離が足りないorz
一回出てくると次ぎはないシビアな魚たちです
藪こぎしながら上流に
油断だらけの私は早速泥に足を突っ込みました
あぁ～おニューのワークマンのスニーカー(980円)が泥だらけ
以外と浸水してこないのは良かったのですが、真っ黒けっけです
もうこうなったら気にしないでイケイケゴーゴー
足をとられながらなんとかルアーを投げるも木にからまってロストですorz
仕方ない、もう一個のメップスを投入～根掛かりorz
ビニール袋みたいのに引っ掛かって回収不能です
なんなんですかね～岩にくっついているビニール袋みたいのは
あれのせいで何個ルアーを無くしてきたことか
気を取り直してノーブランドのスピナーを投げてみます
全くブレードが回りません
やはりブランド物がいいのかな…
またまた気を取り直して岩魚スプーンを投入
何回かバイトがあるもヒットせず
釣れたと思ったらバラし
疲れたよ…

仕方ないのでチャリで上流へ

良い天気ですねぇ
行楽日和とはこうゆうことですかな

こんな雰囲気の良い場所も


しかし上に往けば行くほど魚の反応も生命感もありません
雰囲気的にはカワムツとか沢山いそうなんですけど…
全く魚の反応がなくなりました

ある程度のところで清水川とらオサラバすることに

やっとこ見つけた自販機で一服

バス停の時間を見てみると恐ろしい事に一時間に一本です
これが栃木だ！

舞台は山を１つ越えて田川上流部
大量に水が流れ込む場所を発見しスプーンを投入
１投目から当たりが！
こいつはボウズにならなくてすむかもしれないぞ～
すかさず２投目でヒットォォォ
グイグイっと中々の引きです
ウグイでは無さそうかな～
グイグイだけに…まぁスルーしてください

なんとびっくりニジマス君
田川の上流部は放流してないんじゃなかったっけ？
今市入ってちょっとくらいの場所でしたが釣れてしまいました
２０センチくらいでしたが元気いっぱいでした
ニジマスって外来種なのにどんどん放流されてる不思議
都合が良い話ですね

その後は続かなかったので近くの野池に
この前たまたま通って見つけた場所なのですが、雰囲気がとっても良い場所です
雰囲気は良いのてすが魚影はコイしか確認できず…魚いるのかな？
適当にスプーンを投げているとあれれコツコツと当たりが
魚くっついてキター！

キタキタキタキターーー！
こいつはアブラハヤではないか！
いつかは釣ってみたいと思っていましたが、こんなところで出会えるとは
今年はマルタウグイといい外道の当たり年ですね～
なにぃ？カワムツと見分けがつかないって？
説明しよう
カワムツとアブラハヤは非常に良く似ていますが、アブラハヤはウロコがとても細かく、表面が油を塗ったようにヌルヌルした質感をしています
また、黒いツブツブの模様があるため良く見るとそんなに似ていないんですねぇ
因みに栃木ではレッドデータブック入りしている絶滅危惧種らしい
そのわりに渓流釣りの外道として結構釣られているイメージがありますが…

その後もう一匹見たいと思い粘ってみますが反応は無し(´Д｀)
残念ですが今日はここまでとなりました
いや～満足満足
アブラハヤが釣れるとは大興奮です
ゴールデンウィーク中にまだ見ぬ外道が釣れるといいなぁ
次ぎはどんな外道が釣れるかな～

GWは目指せ淡水五目釣り！一日目は下野市にある野池から

毎年ゴールデンウィークになると開催されるルアー五目釣りカップ
黄金の一週間内に出来るだけ多くの種類の魚をルアーで釣るという非公式の大会なのだ
参加者は勿論私だけですw
私の脳内において開催されるこの大会は毎年開催されており、今回で２回目の開催です
去年は確か4目で終わってしまったような気がする
なので今年は5目以上を狙っていきますよ～

てことで初日
雨が降ったり止んだり降ったり止んだりの絶妙微妙なコンディション
気圧の変化のせいか私自身の体調もあまりかんばしくなかったため、夕方からの釣りとなりました
場所は下野市にあるとある野池
たまたま通りかかって見つけた池であり、まだ釣ったことがない場所なのです
通る度に釣り人が結構多く、なにかいるのではないかと期待しております

早速ルアーを結び水草の周りを引いてきます

VANFOOK(ヴァンフック)LL-16BL レザーリーチ ブラウン 1.2g

魚がいるのか分からないのでいきなり秘密兵器を投入です
なんか釣れる筈だ！

ルアーを巻きながらふと空を見ると虹が！

しかも２本も出ている！
これは良いことあるぞ～と思ったら足下でググッと当たりが
このファイター的引きは奴に違いない

やはり君だったか
20センチくらいの大口君でした
どうやらここにはいるらしい
放流しないで看板がある時点で怪しいと思いましたがやはりやはり
虹との因果関係はあるのかないのか気になりますが、釣れてくれてとっても嬉しいのです
気を良くした私はその後も続けますが、直ぐに雨が強くなってきました(´Д｀)
来てるものがスウェットだから水を吸い込んでそれは寒いこと寒いこと
直ぐに車に避難するも雨は止む気配無し
仕方なく今日はここまでとなりました
幸先良かったのですがねぇ～残念
とりあえず１日目は大口君が1匹となりました～
一週間で後4種類の魚を釣ることができるのであろうか？

最新リッターバイクのGSXS1000に乗ってみた。

リッターバイクを降りて10年、免許証には一応大型2輪と書かれている宝の持ち腐れどころか腐ってしまったんじゃないかと思える今日この頃、プアマンズチープマンです
友人がGSXS1000とかいう鈴菌リッターバイクを購入しました

私の影響か、遂に鈴菌に感染してしまったようだ(ニヤリ)
歴代GSX-Rのパーツを使用することにより鈴菌らしい驚異的なコスパを誇るスーパーマシン
エンジンはGSX-R1000K5の物をリファインし、馬力が下がっているとはいえ驚異の150馬力以上
一昔前のSS並みの馬力です
スイングアームもGSX-Rの物を使用し太くてゴツくて速そうカッコいい
フレームは専用設計の物が奢られています
車重は僅か200キロ弱という軽さ
速くねーわけがねーだろー
卑怯だこんなバイク

乗ってみればとありがたいお言葉をいただき乗ってみるこ

戦々恐々、久しぶりのリッターバイクです
マジでビビりまくりでしたが、跨がってみるとハンドルまでの距離が近く非常にコンパクト
こんなに小さいんだっけかとストファイネイキッドに乗るのが初めてだったもので非常に驚きです
タンクがデカイですが絞られているので全く気になりません
ステップも程よく後退しておりバンク角はかなりありそうです

メーター周りは現在主流になりつつある液晶ディスプレイ

アナログしか知らない私には非常に新鮮で見易い
これからは液晶ディスプレイになっていくのを嫌でも感じました
色々情報を多く表示できるし、コストダウンという意味では正義なのでしょう
しかし何故か水温が詳しく表記されない
バーグラフみたいな表記で大体の水温しか分からないのは何故なんだぜ…
どうせなら何でもかんでも表示できるようにしてほしいなぁと欲がでます

ハンドルバーは純正でレンサルのファットバーが装着されています
普通のハンドルではあまりの剛性に耐えられないらしい

てことでエンジン始動！
ドヒュルルと心地よい耳に響く低音がリッターバイク感が半端ないって！
アイドリングが恐ろしく安定しておりインジェクション恐るべし
まだ始動して間もないのに
アクセルを煽ると凄いレスポンス
GSX-Rの血統を感じさせます
恐る恐るクラッチを放す

こいつ…動くぞ！
と、いつもの件である
これがリッターバイクのトルクか！
モリモリマッチョトルクフル
アイドリングで楽々スタート
昔のインジェクションって低速で粘らなくて直ぐにストールしたのに今のインジェクションは凄いなぁ

一通り感心したのでほんの少しエンジンを空けてみる
パワァーーー
は、速い！
野太い音と共に凄まじい加速
これがリッター鈴菌の力！？
恐くて5000回転くらいで止めときました
本当に少し回すだけでGS125なんか直ぐに点になってしまいますね
免許証なんか直ぐに無くなってしまうでしょう

リッターバイクの世界は狂気です

借り物ですし、もしなにかあったら私に直すお金等ないのでこの辺で止めておこう、うん
1キロも走らないでUターン
軽やかに実に軽快にUターンも楽勝で決まります

ブラボー！
ライディングが上手くなったと錯覚しますね
エンジンのレスポンスが良いので少し気を使いますが、リッターバイクとは思えない取り回しの良さに感動
これが最新型ってやつなのか
これなら街乗りも苦じゃなさそうです
本当に400くらいを乗ってるような軽さですよ

ABSやトラコンを試す機会は当然ながらありませんが、無くても十分に乗りやすいので、あると思うと心強いですね
しかし気になるのがセルモーターの位置

このデッパリの部分
お分かりいただけただろうか？
転けたら絶対に当たる場所に付いてるのです…
スライダーは間違いなく装着推奨です

こんな素晴らしきバイク、高年式の中古が100万円以下で買えるそうですブラボー！
人気、無いのかな？
あまり見かけませんが凄く良いバイクですよぉ
個人的にはFよりSのが好きですねぇ

厳つい顔付きは結構オラついてて迫力満点！
ライトの上の黒い所が繋がり眉毛に見えて、両津勘吉かドゥカティのあの人に見えてしまうのは私だけでしょうか？

拘り？のグラスロッドが届きました。その名もグラッシー

グラスロッド愛好家のプアマンズチープマンです
最近はカーボンロッドがデフォですねぇ
探してみると以外と少ないグラスロッド
超高級か超格安の二極化が進んでおり、当然ながら私は超格安の方を選ぶわけで

先日使う前にぶち折ってしまったコータックのロッドの件があまりに悔しく、Amazonでポチッてやったわけです
選ぶ際のポイントは2000円以下、素材がグラスで2ピース
このての格安竿で有力視されるのはカルト的人気を誇る鱒レンジャーがありますが、1ピースだし色が派手なのしかありませんので今回はパス
そして選んだロッドがこちらです

ソルフィエスタというメーカーのグラッシーというロッドです
あまり聞き慣れないメーカーに不安を覚えましたが、ホームセンターとかでわりかし見かけます
近くのカインズに行ったとき置いてあったような…

シェアーズ(Shares) SOLFIESTA(ソルフィエスタ) Glassy (グラッシー) 562FUL クラシックブラウン

色は渋めのブラウンを選択
ダークグリーンと迷いましたが、昭和テイストならブラウンかなと思いこちらを選択

シェアーズ(Shares) SOLFIESTA(ソルフィエスタ) Glassy (グラッシー) 562FUL クラシックグリーン

ダークグリーンも捨てがたいなぁ
他にも遊び心のあるカラーもありましたが、シマノのナビと合わせるのを考えると渋目な色が良いかと思いましてブラウンに決定
グラス素材なのも相まって昭和レトロ感が漂います

グリップがコルクだともっと良かったかな？
スポンジのチープ感も捨てがたかったので結果オーライ

届いたら最後、一刻も早く使いたくなるのがアングラ～という者

近くの里川にやってきました
早速使ってみましょう
行け！グラッシーよ！
ビヨヨ～ン
これぞグラスと言わんばかりのフニャチン具合いにニヤリ
フィーリングはまんま鱒レンジャーです
軽いルアーでも問題無く飛びますし、特に不満な点はありません
勿論重いルアーは投げれませんが
ロッド折れちゃうかも
一応5グラムまで対応らしい
ガイドが値段相応な物のため、ライントラブルするかなぁと思いましたがそんなこともなく非常に使いやすい
この日は魚の当たりすらなかったので釣ったときのフィーリングは分かりませんでしたが、恐らく良い仕事をしてくれるでしょう
今後に期待したいと思います
鱒レンジャーをお考えの方、こちらも悪くありませんよ～

ワークマンのコンバースモドキを購入しました

アウトドアウェア、スポーツウェアの低価格帯路線という以外なブルーオーシャンを発見し飛ぶ鳥を落とす勢いのワークマン
勿論私も利用しております
私はブームになる前から利用していたけどね～知ってた知ってた
時代が私に追い付いたな
なんて言うドヤ顔ウザイ発言を胸に抱きながら今日もワークマンに行きました
最近は客層が広くなっているのを実感します
若い女性やスーツの男性が居たりと、ワークマンブームが来ていることを実感します

私が愛用していたインパクトプロと書かれたスニーカーが一年も使わずにボロボロになってしまいました

定価1500円、良くもったほうでしょう
タバコを吸うのに外に出る時は踵を踏み潰し、長時間自転車乗る時にも使用
散歩から釣りまで良く頑張りました
履き心地も良かったのですが流石に安物、ブランド品に比べて早々と型が崩れ中のインナーもボロボロに
スポンジのソールは良く滑り、釣りの最中川に落ちたこと数回
アウトドア向けではないなと心から感じました

てことでどうでも良く履けるスニーカー枠交代です
インパクトプロお疲れ様でした
今度はコンバースモドキにしました
ジャックパーセルをパクった感じ？
お値段980円なり～
他の似たようなメーカーの物もこのくらいの値段なので比較してみたいものです
しかしデザイン的な特許とかって無いのかと思うくらいもろパクリです

履き心地はダブルクッションで良好とのこと
本家のオールスターはほとんどクッション性がありませんので、ワークマンコンバースモドキの方が履き心地に優れています
クッション性は中々の物
オジサンなものでオールスター履いていると膝と踵が痛くなってきます
生地の感じからして耐久性はあまり期待できませんけど…
売行き良好のため、28センチはカーキしかありませんでした
他には黒とかワインレッドがありました
普段他のスニーカーは27センチ程度なのですが、ワークマンの靴は安全靴も含めてどれも小さめに感じます
28センチで丁度良いです

ここがめくれてくるのは宿命でしょう

バンズやオールスターは直ぐにここから穴が空いてきます
コンバースモドキも見た感じで破けてきそうだ

ソールはラバー製

厚めで確かにクッション性は良さそうでチャリンコに丁度良さそう？
滑りそうなパターンが釣りに行くときとかはちょっと不安です
普通に使う分には全く問題はないのかなとは思います

しかしワークマンのブランドであるfindoutと言うロゴが書かれているのがちょっと嫌です
最近売れているからかロゴが目立つデザインになってきているように感じます
イージスとかドカンと目立つように入ってますからね～
イージス買っ散った感が半端ない
極力廃してもらってワークマンバレは回避したいところですが、世間一般的にはどうなのでしょうか？
ユニクロフリースが大流行した時をなにか思い出します

Azのチェーンソーオイルをチェーンに使ってみよう

貧乏ポンコツサンデーメカニックです
世の中の高いなぁと思うものにチェーンルブがあります
あんな小さいボトルで600円とか700とか1000円とかしやがる
飛び散らなかったり潤滑が長く続くとか付加価値があるのもまぁ分かります
が、それにしたって高い(´Д｀)
人によってはエンジンオイルを使っているようです
確かにエンジンオイルなら超高級でもチェーンルブより安い
しかし容器に移すの面倒臭いでござるな感じでもあります
小ぶりな容器で安い代用品はなにか無いかなぁとネットを徘徊しているとチェーンソーオイルが良いらしいとの記事を発見しました

AZ(エーゼット) チェーンソーオイル200ml (チェンソーオイル・チエンソーオイル・チエンソーオイル) 200

私の愛用ケミカルブランドAzから出ております

AZ(エーゼット) レギュラー チェーンソーオイル 4L (チェンソーオイル・チエンソーオイル) RE204

こんな容量買ったら一生分あるんじゃないかと
かなりの玄人の方で使っている人もいるので信用できそうです
我ながら玄人という言葉に弱すぎます

早速買ってみました

俺の憧れ～アラスカ帰りのチェーンソーなんでもかんでもメチャクチャに引き裂いてくれるbyブランキー・ジェット・シティ
以外とホムセンに置いてないんですよ～チェーンソーオイル
ハンマーオイルなら置いてあるのだけれど
チェーンソーとか男のロマンが詰まった道具なだけにもっと置いてあっても良いような気がするけども
それは勝手な私の気持ちですね

今回は自転車ですが早速使ってみましょう
先っちょハサミで切って中の蓋を取ります
最初出てこなくて5分くらい迷ってしまったのはここだけの話

透明な液体化
結構柔らかいオイルです
ネトネトネロンネロンなオイルで鼻血のようにタラーッと垂れてきます
これは付けすぎると飛び散って悲惨だなぁ
オイル汚れだけに飛散ってかw

…

こうゆうこと考えている私の脳ミソです
笑え笑えよ！

てことでチェーンに塗布します
ペダル回しながらトゥルルル
塗布したそばから黒い液がダラダラ垂れてきます
無駄に付けすぎるとホイールや車体が真っ黒になってしまいそうなので、よく拭き取ってから走った方がよさそうです
廻してみると納豆のように凄く糸を引いている
拭き取りが足りないようだ
よく拭き拭きして走ってみましょう
スムーズな動き
中々潤滑してて良さそうですが、少し走っただけでホイールにポツポツと黒い汚れが
チャリンコでこれだとバイクに使ったらかなり飛散しそうですね
コスパは良いけど汚れがヒドイかもしれないです
よく拭き取ってから使用するのを推奨いたします
こんだけ粘土が緩ければ掃除は楽そうだなぁとポジティブに捉えることにしましょう

秩父に原チャリ峠ツーリング！ハイグリップタイヤ欲しい病が再発する悔しいツーリングに(´Д｀)

他者と競い高め合う
大事な事ですが疲れますね
GS125に乗っていると他のバイクに負けたくねーでござる病が出てきてしまい困ったものです
そんな思いを抱きながら秩父方面をツーリングしてきました
今回の参加は５台
250が2台、125が3台の実に濃い面々が揃いました

とりあえず集合場所の百穴から

うむ、実に地味である
しかし宇都宮の百穴に比べて迫力あるな～なんて思っていたらなんとびっくり有料です
300円もします
た、高い…
私は入場料を払うことができずその場を後にしました
そうだ峠に行こう…

定番の定峰峠

小さな峠ながら交通量は非常に多いです
バイクは勿論チャリダーから車まで様々
道幅が狭いため対向車に気を付けなければなりませぬ
それに加えてブラインドコーナーが多く、チャリダーを引っ掛けないように細心の注意が必要な難儀な峠なのです
これまた定番らしい鬼うどんとやらを食べました

コシがあって美味しいのですがかなり値段が高いのが欠点
普段、丸亀製麺くらいしか食べれない私は頭のなかで釜玉うどんが何杯食べれて天ぷらどんだけ食べれるんだと貧乏性になってしまった
そうゆうのが頭から離れない悲しい性…

そこから秩父の街中を抜け、今回の最終目的地土坂峠を抜けます

鋪装良し、道幅良し、長さ良し、良し良しな峠道
今まで走った峠の中でもかなり上位に入る素晴らしい峠です
埼玉の峠もやるなぁと大変感心しましたが、頂上のトンネルを境に群馬に入ってるようです
群馬側が気に入ったので、結局群馬の峠を誉めることになってしまった
やるな群馬県！

そしてここの峠で遂にバトル勃発
同じ125同士であれば負けるわけにいかない！

と、思いきや、ブレーキングで詰められずコーナーで離される

これが小径ホイールの成せる技か？はたまたライダーの腕か？タイヤのグリップの差か？
同じ速度でコーナーに飛び込もうとすると全く曲がろうとしません
真っ直ぐ行ってしまう～ヤバヤバ
シット！ファッ○！
タイヤがうんたらかんたらなんて言える訳がないのである
負け惜しみは情けない…
素直に相手を認め精進しよう
と、思ったけど悔しい気持ちでいっぱいだ

悔しいのぉ悔しいのぉ
絶対次ぎはTT100GP履くんだい！
グリップするタイヤがあれば俺だって俺だって

と、帰り涙目になりがら栃木に帰って行くのであった
いやー良いツーリングでした

里川散策フィッシングサイクリング！カワムツ王国に黒船が来襲していた

ヘボアウトドアマンかつポンコツサイクリストの外道フィッシャーマン
、プアマンズチープマンです
いつの間にか桜が散って葉桜になり、新緑が気持ちいい季節になってきました
釣りに行くか、チャリに乗るか、バイクに乗るか良い意味で悩ましいです
悩みに悩んだ末、車にチャリを載っけて釣りに行くことにしました
向かう先はカワムツ王国
栃木県西の都、鹿沼市に流れる里川というかドブ川なのですが、カワムツがひたすら釣れる川があります
数年前の暑い日、それはそれは恐ろしい程釣れました
１日で50匹くらい釣れたんじゃなかろうか？
そのくらい魚影が濃ゆ～い場所なんです
先週フリーダム号で通ってみてそろそろ釣れる気配を感じとりました

てことで車でサクっと到着

のどかですね～
里川沿いをサイクリング
ルアーを投げながら上がっていきます

所々水面に波紋が見えますがアタリは無し
流れがないもところの魚は反応悪いんですよね

突然現れた道を塞ぐ木達

避けながらギリギリの所を通過
気分はパスハンティング！

着いた先は水路

写真では分かりにくいですが小さい水路があって進めません
担いでなんとか渡りました
アグレッサー号は重い…

ここでも魚の反応は無く、更に上へ

あっ！ひこうき雲だ！

インスタ映えを意識するおじさん
電線萌えの私ですが、この時ばかりはブッタギリたくなりました

雰囲気の良い壇

しかし魚の反応はありません

今日はダメなのかな～

気分はサイクリングムードに
良い天気だしな
釣れないので今日は釣りに来たわけじゃないし～サイクリングだサイクリングと自分に言い聞かせてみたりして

それでも期待してルアーを投げてしまう悲しいアングラーの定め
諦めの悪いのは釣り人の性でしょうか
そんなこんなで諦めずに投げていたらゴンっと軽快かつ大胆なアタリ！
これはカワムツ君じゃないか？
アタリは大胆ですが引くのを直ぐに諦めてしまうこの感じ間違いない
カワムツ君キター
キタキタキタキタ！
ようやく今年初のカワムツ君に出会えました
会いたかったぜbaby

ここからようやく釣れ初めます
場所を変えながらルアーを投入
直ぐにスレるので１発１発に入魂しながら上がっていきます

またもやキター

カワムツングは場所が命ですね
一匹釣ったらそこじゃ次のカワムツは釣れません

更に2匹釣れたところでルアーをスピナーにチェンジ
気分転換で変えてみたのですが、スピナーを投げた途端に物凄いスピードでルアーを引ったくる影が見えました
今までと違う引き応え
なんだろう？とりあえずかなり小さいけど頑張って抵抗している感はどこかで味わったような…
もしやヤマメとかかな～いるわけないよな～と思いながら引き上げてみると

黒船来襲！

こんな所にもオオクチ君がいるとは
前までいなかったのにいつの間にか繁殖し始めているようだ
誰かが逃がしたのかな…
カワムツ君の反応が薄いのはこの影響もあるのかもしれません
どうりでそれっぽい格好の人がいるわけだ

その後カワムツ君が一匹、オオクチ君を一匹追加したところで最後にオマケが釣れました

貝が釣れた！
と言うより刺さった？
流石に釣ろうと思ってもこいつは中々に難しい
楽しいから良し！

夕焼けこやけでまた明日

田舎は暗くなるのが早い
街頭も無いしそろそろ撤収～

しかしカワムツ王国に黒船が来襲していたのには驚きました
結構いるのかな？
水面に波紋をつくっているのは小さいオオクチ君の可能性がでてきました
カワムツ君、駆逐されないと良いけど…
共存していくことは可能なのでしょうか？
どんな風にカワムツキングダムが変化していくのか、今から心配です

パスハンターモドキのフリーダム号に自転車あさひに売っていた方位磁石つけちゃうぞ！

グーグル先生があれば大抵の場所は見ることができる昨今、探検なるものは世の中から縁遠いものになりつつあります
しかし未だグーグル先生では到達していない場所が僅かにあるに違いないここ日本にも
この世はでっかい宝島、そうさ～今こそアドベンチャ～

ということで前置きが長くなりました
ここ日本ではスマホがあれば大抵の場合連絡が取れて迷うことも少ないでしょう
しかし、しかしですよ
パスハンティング中にもし電波が届かない魔境や秘境に迷いこんでしまったらどうする？
日本国憲法が通じない場所や文明が届いていない場所があるかもしれない
そんな時、最後に頼れるのはアナログだ！

と、言う無駄な思考をしてしまったんですね～
無駄な物欲を掻き立てる全くもって無駄しか生まない思考です
そうとなっては買わずにはいられないのが私
ネットで検索するとどうやら自転車あさひから良い奴が出ているようだ
早速近所の自転車あさひに行ってみました

店内に入りウロウロ
「なにかありましたら声をおかけください」
と言う丁寧な店員さん
何となくコンパスを探してるんですとは言いにくいかった
自力で探してみよ～
しかし自転車用品コーナーを何周しただろうか
それらしい物は見つからない
ここのあさひには無いのかな…
そう思って店を出ようと入口付近に向かうとありました！
子供の自転車コーナーにありました

キッズの心を掴む自転車パーツ！
昔のデコチャリに通ずるものをなにか感じますが、ゴテゴテと沢山パーツをつけられるのは楽しいですからね
子供心をきっとくすぐる
私のハートももれなくくすぐる
瞬速とかに通ずるマーケティングですなぁ
う～む、これは多少買うのが恥ずかしいぞ
しかも値段が800円とちょいと高い
うん、自分の子供に買ってあげる体でいこういないけど
そう私は決めました

君のライドにサバイバル性能を追加せよ！

俺の自転車にサバイバル性能を追加したぜ！
これで戦える！
しかしこの水準機とやらは使う幅が狭いなぁ…
角度は分かりません
どっちに傾いているかが分かる程度です
見てて楽しいからオケってことで

しかし侮れないつくりのよさです
ボディは意外にもしっかりとしたアルミ製で頑丈そう
子供のハードな使い方を想定しているのか？
精度も無駄に出ているようで、ネジを閉めてハンドルに装着すると全く動きません
水準機合わせるのに上下に動かしたかったのに全然微動だにしないとは恐れ入ります

デジタル全盛の時代になんともレトロなパーツです
このアナログ感はとても楽しい気持ちにさせてくれますよ
サイクリングのお供にいかがですか？