なんとか形になったPZ27キャブレター装着編
まさかこんなに苦戦するとは思いもしませんでした
スロットルワイヤー以外はポン付けだろうと楽観視していた私は大バカ者です
そんな苦労も報われてエンジンも無事にかかりました
スロットルワイヤーはCG125の物で長さもドンピシャでした
が、予定外にもほどかある
純正エアクリが装着できないことが判明しましたヌワァァァ
エアクリのボックスから来てるパイプと言えばいいのか、あれの角度が合いません
シリコンの径を合わせるものがあればいけると思ったのに
恐らくこれも対応品があるに違いありませんが、中華人民共和国との国交に疲れてしまった私は妥協することにしました
パワーフィルターこと究極汎用兵器パワフィルでいきます
てことで純正エアクリは清くポイです
純正エアクリを外すとバッテリーの固定がうまくいきません
純正エアクリでバッテリーを動かないように押さえるようになっているようですねコノヤロウ
とりあえずバッテリーはマジックテープで固定
これで上手くいけばいいなぁ
さて、パワフィルは手元にないしとりあえず直キャブで走ってみます
シュゴォとレーシーな吸気音
排気音も多少厳つくなったような
レーシングするとレスポンスが上がったように感じます
では走ってみましょう
良いですねぇ吸気音
それに加えてトルクも上がったような印象
全開にしても上までキレイに回ります
ってほぼセッティングが出てるではないですか!
他車種ですが先人の知恵により出されたセッティングをそのまま使わせてもらっています
メインジェット105
パイロットジェット37だったかな?
ニードルはノーマルのまま3段目
アフターファイヤも無くなにも問題がありません( ゚ 3゚)
プラグの焼け具合を確認していないので早急に確認せねば
後はパワフィルを入れてどうなるかが気になります
濃くなってしまうかな?
まぁ私が一生懸命仕事中に研磨したおかげもあるのでしょうw
やった甲斐があったってもんです